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		<title>極端大仏率 Returns!</title>
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		<dc:creator>Tadas Nakamura (mailto:tadas@fpu.ac.jp)</dc:creator>
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	<item rdf:about="http://mira.bio.fpu.ac.jp/tadas/cgi-bin/blxm/blosxom.cgi/100715.htm">
		<title>これは書かねば。</title>
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		<dc:subject>n/a</dc:subject>
		<dc:creator>Tadas Nakamura (mailto:tadas@fpu.ac.jp)</dc:creator>
		<dc:date>2010-07-15T20:37+09:00</dc:date>
		<content:encoded><![CDATA[<p>
　しばらく，このサイトの更新をやすんでました。実は個人的な事情でいろいろごたごたがあって…とかいうことだと面白い（？）のですが，単にサボってただけです。一定期間書かないとなんとなく書きづらくなってしまう心理もあるのかも。しばらく行かなかった行きつけの飲み屋に行きにくいみたいなものかな。
</p>
<p>
で，今日ひさびさに書くのは，2012年だか13年だかに太陽風の影響で人類の危機に，という話題。たとえば
「<a href="http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100608_solar_storms/">2013年5月に新たな人類の危機、巨大な太陽フレアによる「ソーラーストーム」が地球に到達する可能性</a>」という記事をご覧ください。実はこの話は前から知っていたのだが，今日，授業でとりあげようと思ってネットを探してみると，これがいかにウソッパチかを検証しているページが見つからない。で，やっぱり磁気圏物理を専門としている者が誰かちゃんと書かなくちゃだめだ，そしてそう思ったのなら自分でやれ，と考えた次第です。税金使って研究させてもらってるんだったら，やっぱそれくらいはやらなきゃね。</p>
<p>
この話は，検索してみるといろいろなblogなどでとりあげられているが，だいたい次のようなシナリオである。
<ol>
<li>
2012年か13年に，太陽活動がこれまでにないほど活発になる。これは過去数年の太陽活動が異常に低かった反動である。
</li>
<li>
その太陽から大量の高エネルギー粒子が地球に降り注ぐ。
</li>
<li>
普通は地球磁場がによって，この高エネルギー粒子はさえぎられ，直接地球までは来ないが，近年，観測衛星「テミス」が見つけた<a href="http://www.gizmodo.jp/2008/12/post_4844.html">磁気圏の穴</a>を通って，直接地表に降りそそぐ。あな恐ろしや…<small>（書かなきゃよかったかな）</small>
</li>
<li>
そのおかげで地上では電力送信網がダウン。通信衛星などの人工衛星もかたっぱしからつぶれて，地上では阿鼻叫喚・この世の地獄！
</li>
</ol>
</p>
<p>
これについて，ひとつづ反論していくと：
<ol>
<li>
太陽活動の11年周期はいまだメカニズムが解明されておらず，次の2，3年で異常に活発になるという根拠は薄弱である。ここ数年の活動度が異例の低さだったのは事実であるが，過去にもそういう時期はあり，それが終わったときに人類が滅亡したという事実はない。
</li>
<li>
だから，そのときにやってくる高エネルギー粒子の量は，過去に人類が何度も経験したことのあるレベルであろう。
</li>
<li>
「磁気圏の穴」は，テミスが発見するまではなかったというわけではなく，昔からあった。さらに，磁気圏に穴があいているということは1970年代から知られていて，得に新発見ではない。リンクしたページにあるNASAの発表は，太陽風磁場が北向きのときにも予想に反して穴があったという，われわれ磁気圏物理屋には面白い結果だが，それで人類に深刻な影響が出るという種類のものではない。（すんません，元論文を読んでないので，細かいところは勘違いしてるかも。）
</li>
<li>
仮に太陽活動の影響でかなり強い磁気嵐が起こったとして，カナダで大停電が起こることはあるかもしれないが，そして，そうするとカナダの人々は困るだろうが，それで人類の危機という規模の災害ではない。通信衛星などの障害も同様である。
</li>
</ol>
つうわけで，ほぼ確実に人類の危機などにはならないだが，なぜ，こんな流言飛語がでてきたのだろう？　多分地球滅亡映画2012（あんまり面白くないそうですね）のプロモーションのために，なにかリアリティのある話が欲しかったから，既存の科学的知識をひねくりまわして，人類の危機にもっていったワイズガイがどっかにいるんじゃないかな。で，またそれにのっておもしろおかしく記事を書くメディアがいて，話が広がったようだ。リンクしたギズモノードの記事には

<blockquote>
この太陽嵐は電子機器、例えば携帯電話やパソコン、ネットが好きな人にとってはまさに必殺の一撃となるもので、特に人工衛星に関するサービス、例えば GPS・携帯電話・クレジットカード決済（人工衛星を実は使っているらしい）などは荷電粒子の大きな波によって無効になる場合があるか破壊される場合があります。
</blockquote>

とある。確かにもし起こったら困ったことではあるが，クレジット決済ができないとか，パソコンオタクが２ちゃんねるに書き込めないとかいうのが，記事のタイトルにあるように「新たな人類の危機」なのか，小一時間ほど問い詰めたい気分だ。
</p>]]></content:encoded>
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	</item>
	<item rdf:about="http://mira.bio.fpu.ac.jp/tadas/cgi-bin/blxm/blosxom.cgi/091120.htm">
		<title>なじまない</title>
		<link>http://mira.bio.fpu.ac.jp/tadas/cgi-bin/blxm/blosxom.cgi/091120.htm</link>
		<dc:subject>n/a</dc:subject>
		<dc:creator>Tadas Nakamura (mailto:tadas@fpu.ac.jp)</dc:creator>
		<dc:date>2009-11-20T20:08+09:00</dc:date>
		<content:encoded><![CDATA[<p>いま話題の「仕分け」の話。科学技術分野で言えば，スーパーコンピューター事業に関するプレゼンの情けなさはネットで話題だが（たとえば<a href="http://blogs.wankuma.com/shuujin/archive/2009/11/17/183105.aspx">ここ</a>とか<a href="http://slashdot.jp/~Takahiro_Chou/journal/493584">ここ</a>とか），「仕分けは，科学技術にはなじまない」という緊急提言を総合科学技術会議の有識者議員が発表したという<a href="http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091119-OYT1T01157.htm">ニュース</a>を見た。科学技術関連の仕分けにはいろいろ議論があるだろうから内容についてはふれないが（でもGXはダメでしょう<small>[あ，言っちゃった]</small>），この「なじまない」という言い方はまったく説得力がないのではなかろうか。これ，科学技術じゃなくてもなんでも言えますよね。「仕分けは，福祉にはなじまない」「仕分けは，教育にはなじまない」「仕分けは，社会基盤整備にはなじまない」等々。なにか，「研究というものは業績評価には，なじまない」などと教授会で大真面目に言う業績なし教授を連想させる。</p>
<p>
巨額の資金の争奪戦のバトルフィールドで，こういうアバウトで観念論的な話をしても「寝言は寝てから言ってね」で終わりじゃないかしらん。もし，科学技術を本当にアピールするなら，たとえば……，たとえば。あかん，思いつかん。というか，そういうのをナカムラごときが思いつくようなら苦労はないのだろうが，とにかく，科学技術にあまり関心がない人にでもその必要性を説得力をもってアピールできなければ，緊縮財政のおりに予算を減らされるのはしょうがないだろう。なにか科学技術とは神聖にして侵すべからざるもの，という観念を世界のみんなが共有していると誤解しているのではなかろうか。実は福祉だって教育だって社会基盤整備だって，当事者はみんなそれが神聖にして侵すべからざるものと思っているんだよね。
</p>
]]></content:encoded>
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		<title>しおしおのぷー</title>
		<link>http://mira.bio.fpu.ac.jp/tadas/cgi-bin/blxm/blosxom.cgi/091026.htm</link>
		<dc:subject>n/a</dc:subject>
		<dc:creator>Tadas Nakamura (mailto:tadas@fpu.ac.jp)</dc:creator>
		<dc:date>2009-10-26T19:27+09:00</dc:date>
		<content:encoded><![CDATA[<p>ナカムラは<a href="http://www.axis-cafe.net/weblog/t-ohya/">おおやにき</a>というblogを愛読している。最近の<a href="http://www.axis-cafe.net/weblog/t-ohya/archives/000658.html">Winny事件二審判決</a>という記事は，むつかしい法律議論のはなじなのだが，そのなかで「概括的故意」の例をあげるときにでてきた「しおしおのぷー」というのが妙におかしくて，研究室でひとりわらう秋の夕暮れであった。</p>]]></content:encoded>
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		<title>PhysicsClimbingImprovisation and Jokes</title>
		<link>http://mira.bio.fpu.ac.jp/tadas/cgi-bin/blxm/blosxom.cgi/091017b.htm</link>
		<dc:subject>n/a</dc:subject>
		<dc:creator>Tadas Nakamura (mailto:tadas@fpu.ac.jp)</dc:creator>
		<dc:date>2009-10-17T18:51+09:00</dc:date>
		<content:encoded><![CDATA[<p>またまた増井twitterからのネタだが<a href="http://garakuta.oops.jp/wordpress/?p=1472">チェスボクシング</a>という競技があるらしい。こういう組み合わせ技ならいくらでもできて，しかも全部ANDでつなげたら競技者が非常に限られるのではないかしらん。もし，物理の論文を書いてからロッククライミングで岩壁を登り，頂上でジャズのインプロビゼーションをやるという競技があったら，ナカムラは世界で10位以内に入る自信があるなあ。さらに，その競技中にしょうもないジョークをかましてどれくらい笑いがとれるかというのも審査対象になるなら，たぶん，ナカムラがtop of the worldに立つだろう。</p>
<p>ところで，その増井さんですが，昨日twitterネタでテレビにでてましたね……って知らないひとにはゴメン。</p>]]></content:encoded>
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		<title>とってもたくさん</title>
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		<dc:subject>n/a</dc:subject>
		<dc:creator>Tadas Nakamura (mailto:tadas@fpu.ac.jp)</dc:creator>
		<dc:date>2009-10-17T11:03+09:00</dc:date>
		<content:encoded><![CDATA[<p>
世の中に<a href="http://www.shirakami.or.jp/~eichan/oms/omsxx/oms171.html">スキューズ数</a>というものがあって，「なんらかの意味をもつ数学史上最大の数」だそうだ。「<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E9%87%8F%E5%A4%A7%E6%95%B0">無量大数</a>」なんて10<sup>68</sup>程度だそうなので，これに比べればかわいいものですね。で，今日みつけた<a href="http://www.physorg.com/news174921612.html">この記事</a>によれば，ビッグバンのときにできた可能性のある宇宙の数（われわれの宇宙以外にもたくさんできた可能性があるらしい）は10<sup>10<sup>10000000</sup></sup>だそうだ。スキュース数にくらべれば，まだまだ甘いのう，という考えもあるが，実はここで10の右肩にのっている指数を10<sup>10<sup>7</sup></sup>と書かなかったのは，htmlの仕様（かな？）で上つき文字は２重までしかできないというのが理由で，つまりこの数はweb上で表現を想定してないくらい大きな数なのである。げげっ。lynxとかw3mで読むとどうなるのだろう？
</p>
<p>
しかし，これって本当かなあ。実は，ほかの学問分野と同じく物理学も細分化がはげしくて，プラズマ物理専門のナカムラにとっては，この手の話はアマチュア程度の理解しかない。しかし量子重力の理論がぜんぜん確立されてないのに，ビッグバンのときの量子効果なんて計算できないと思う。まあ，この分野は結構言った者勝ちなところもあるみたいで，たとえば数年前まで「宇宙は虚数の時間からはじまった」とかいう話が科学雑誌なんかに盛んに書かれていたが，きくところによると，これはかなりマユツバで，いまはあまり信じる人もいないらしい。
</p>
<p>
ところで，上にリンクしたスキュース数の話にでてくるハーディーとリトルウッドというのはラマヌジャンを「発見」した二人です。ラマヌジャン関連ではいろいろナイスな逸話があるので，はじめて名前を聞くという方はネット検索してみると面白いですよ。ちなみにナカムラの乗ってる車のナンバーは「1729」。]]></content:encoded>
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	<item rdf:about="http://mira.bio.fpu.ac.jp/tadas/cgi-bin/blxm/blosxom.cgi/091009.htm">
		<title>超絶技巧</title>
		<link>http://mira.bio.fpu.ac.jp/tadas/cgi-bin/blxm/blosxom.cgi/091009.htm</link>
		<dc:subject>n/a</dc:subject>
		<dc:creator>Tadas Nakamura (mailto:tadas@fpu.ac.jp)</dc:creator>
		<dc:date>2009-10-09T14:22+09:00</dc:date>
		<content:encoded><![CDATA[<p>またまた増井さんのtwitterから知ったのだが（増井さん更新早すぎ）「<a href="http://digimaga.net/2009/10/piano-stairs-fun-can-obviously-change-behaviour.html">みんながエスカレーターばっかり使うから階段を鍵盤にして音が出るようにしたら利用者が急増</a>」という記事。増井さんはみんなが「ねこふんじゃった」を弾きまくったらうっとうしいと心配しているが，必死に練習しまくって「ハンガリアン狂詩曲」とか「スペインの高速道路で悪魔と死闘」とかの超絶技巧曲を弾きまくる奴とかでてこないかしらん。</p>]]></content:encoded>
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	<item rdf:about="http://mira.bio.fpu.ac.jp/tadas/cgi-bin/blxm/blosxom.cgi/091002.htm">
		<title>名は内容をあらわす</title>
		<link>http://mira.bio.fpu.ac.jp/tadas/cgi-bin/blxm/blosxom.cgi/091002.htm</link>
		<dc:subject>n/a</dc:subject>
		<dc:creator>Tadas Nakamura (mailto:tadas@fpu.ac.jp)</dc:creator>
		<dc:date>2009-10-02T18:43+09:00</dc:date>
		<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://digimaga.net/">デジタルマガジン</a>というサイトは，話題もなかなか脱力系で良いのだが，各ページのファイル名がヘッドラインになっていてなかなかおもしろい。たとえば「<a href="http://digimaga.net/2009/10/roberta-the-hen-dies-after-laying-enormous-egg.html">普通の卵の2.5倍のサイズの卵を産んだ雌鳥、力尽きて死ぬ</a>」は「roberta-the-hen-dies-after-laying-enormous-egg.html」。
</p>]]></content:encoded>
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	<item rdf:about="http://mira.bio.fpu.ac.jp/tadas/cgi-bin/blxm/blosxom.cgi/091001.htm">
		<title>タイトルつけるの忘れてた。</title>
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		<dc:subject>n/a</dc:subject>
		<dc:creator>Tadas Nakamura (mailto:tadas@fpu.ac.jp)</dc:creator>
		<dc:date>2009-10-01T22:12+09:00</dc:date>
		<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://twitter.com/masui">増井さんのtwitter</a>にあった<a href="http://www.nikkeibp.co.jp/article/nba/20090506/150521/">「ひらめき」と「直感」の違い</a>という記事だが，なんとなく違和感がある。「『ひらめき』は思いついた後に、その答えの理由が言える。（中略）『直感』は本人にも理由が分からない確信を指す。」と説明されていて，それはそれで悪くはないと思うのだが，ナカムラの感覚では「ひらめき」と「直感」は，そもそもまったく違うカテゴリのもののように思える。つまり，「ひらめき」というのは，なにか問題解決のキーになるようなアイデアを突然思いつくことであり，「直感」というのは思考一般について，論理的な手段を使わずになにか見えてくるというものではなかろうか。だから，「直感的なひらめき」とかいうのもあるのでと思う。
</p>
<p>ところで，ナカムラもtwitterのアカウントもってます。<a href="http://twitter.com/gandhara16">これ</a>。しばらく塩漬け状態だったけど，最近また使ってる。</p>
</blockquote>]]></content:encoded>
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	<item rdf:about="http://mira.bio.fpu.ac.jp/tadas/cgi-bin/blxm/blosxom.cgi/090902.htm">
		<title>一般掛け算</title>
		<link>http://mira.bio.fpu.ac.jp/tadas/cgi-bin/blxm/blosxom.cgi/090902.htm</link>
		<dc:subject>n/a</dc:subject>
		<dc:creator>Tadas Nakamura (mailto:tadas@fpu.ac.jp)</dc:creator>
		<dc:date>2009-09-02T19:45+09:00</dc:date>
		<content:encoded><![CDATA[<p>
アインシュタインが来日したとき，「特殊相対性理論」と「一般相対性理論」の二つの講演をしたのだが，「特殊」よりも「一般」の方がわんさか聴衆が集まった，なぜかというと普通の感覚では，「一般」の方なら一般ピープルにも理解でき，「特殊」というのはなにか特別な聴衆向けという印象だったから，という話をどっかで読んだことがある。（いま，ネットで調べたけど，みつからなかったので，不正確かも。）</p>
<p>
実は物理とか数学では「一般」というのは適応範囲がひろく，「特殊」といえば，そのなかの限られたケースでしか使えないというニュアンスがあり，ざくっと言ってしまえば「一般」の方が偉いのである。たとえば「特殊漫画家」（←なんちゅうたとえじゃ）とかいうときのニュアンスとは違い，物理屋が世間の感覚とずれているまたひとつの例である。そういえば「物理屋」という言い方も世間とずれとるのう。</p>
<p>
というようなことを思い出したのは，カネゴンさんの<a href="http://d.hatena.ne.jp/hachi/20090830#p3">この記事</a>で「微分を『特殊割り算』、積分を『特殊掛け算』と説明する」というのを読んだからである。実はナカムラも<a href="http://homepage3.nifty.com/iromono/diary/200908B.html#31">前野さん</a>と同じく，カネゴンさんのいうように「積分は掛け算，微分は割り算」と授業で教えているのであった。実はこの例えって多くのひとが使ってるのね。ナカムラの場合「掛け算の化け物」のかわりに「掛け算の親玉」といっているのだが。（本筋とは関係ないが，微分より先に積分を教えるようにしている。面積を求めるほうが傾きを求めるより直感的じゃない？）で，さきほどの「特殊」と「一般」の話にもどると，積分は「特殊掛け算」ではなく，「一般掛け算」というほうがよろしくないだろうか，と思ったのだが，アインシュタインの講演の話を考えると，感覚としては「特殊」のほうがやっぱりいいのかな，などと考える夏の終わりの夕暮れ時であった。</p>]]></content:encoded>
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	<item rdf:about="http://mira.bio.fpu.ac.jp/tadas/cgi-bin/blxm/blosxom.cgi/090729.htm">
		<title>都市伝説</title>
		<link>http://mira.bio.fpu.ac.jp/tadas/cgi-bin/blxm/blosxom.cgi/090729.htm</link>
		<dc:subject>n/a</dc:subject>
		<dc:creator>Tadas Nakamura (mailto:tadas@fpu.ac.jp)</dc:creator>
		<dc:date>2009-07-29T18:04+09:00</dc:date>
		<content:encoded><![CDATA[<p>「<a href="http://www.cml-office.org/archive/?logid=414">都市伝説だと思っていたら……</a>」という記事だが，これって，<a href="http://blog.goo.ne.jp/kanimaster/e/a5ec8f0e81a2a015729f31ebd2da8351">車椅子とプルタブの話</a>みたいに都市伝説が先行して，それが現実になった，なかなか興味深い例ですね。</p>
<p>というわけで，しばらく意味もなく更新がとだえてましたが，また意味もなく再開します。London80も再開したことだし。更新頻度は低いと思いますが，よろしく。</p>]]></content:encoded>
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