Apr 28, 2006

げげっ

このページの観望の日付が「5月27日(金)」となってましたが,27日は土曜日ですね。正しくは「5月26日(金)」の間違いでした,いま訂正しました。それから,中村一族の名前が漢字一文字なのは彰氏 (さすがにこれが兄ではないでしょう) からで,彰氏の父親は忠三郎です。

などと言いつつ,遠路はるばる(というわけでもないのだが)このセミナーに参加してきたわけですが,これに対する田崎氏の問題意識

この世界に、未だ人類は発見していない完璧に正しく普遍的な物理法則があるのだが、それを定式化するための概念は、われわれのアーキタイプに蓄えられた「原・概念」とまったくもって対応していないとしよう。人類は、いつの日か、この物理法則を発見し定式化することができるか?

に対してナカムラが思うこと。ナカムラが思うに,われわれが「物理法則」として認識しているものは,世界が動く規則を人間型の情報集約法で整理したものではなかろうか。たとえば,スーパーコンピューター並の早さで暗算をし,光ファイバー並の情報伝達速度でしゃべる人間集団があったとすれば,彼等の記述する物理はわれわれのそれとは全く違ったものになるのではないか? そうだとすると「人類のアーキタイプと対応しない物理法則」というのは定義により存在し得ない。いや,しかし,やっぱりそういう「スーパー情報処理人類」がいたとしても,物理は変わらないのでは,という気もする。ヨクワカリマセン…。

それとは別に,「アーキタイプ」 (英語でarchtype, 実はこの単語知らなかったのであとから辞書でひいた) なるものはきわめて個人的なもので,人によって物理の理解のしかたが違うのではないか,ということも考える。以前にこのサイトのどっか書いたが (探すの大変なのでリンクはパス),たとえば,音楽の認識の仕方は絶対音感がある人とない人で決定的に違う。それと同様に,「エネルギー保存」などの物理的概念は人によって違う理解のされかたをしているのではなかろうか。(ここで言う「理解」というのは正しく数式が書けて,ひとに説明できるというレベルではなく,なにか新しい理論を考えているときの直観の源となる,説明しがたい意識下のイメージのことです)。

Jung-Pauli-Wiegel-Tasakiとつづく議論をイマイチ正しく理解している自信がないので,よくわからないのではあるが,ともかく,あのセミナーに村上陽一郎氏が来ているとは知らなかったのは事実である。多分,ナカムラのとなりに座った人ですよね。イメージ違う,びっくり。

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